【発売:2008年6月】
学者、小説家、漫画家などなどと妖しいことにまつわる様々を、いろんな視点で語り合う。 間口は広く、敷居は低く、奥が深い、怪異と妖怪の世界に対するあふれん・・・ |
【発売:2008年6月】
幽霊役者の木幡小平次、女房お塚、そして二人の周りでうごめく者たちの、愛憎、欲望、悲嘆、執着…… 人間たちの哀しい愛の華が咲き誇る、これぞ文芸の極み。 ・・・ |
【発売:2007年10月】
「妖怪」とはいったい何なのか? 時代によって、時に親しまれ、時に蔑まれてきた「妖怪」。 言葉や図像から変遷の歴史を辿り、不確実なこの存在について考察す・・・ |
【発売:2007年4月】
晴らせぬ恨みを請負い、裏の渡世人たちが仕込む驚愕の仕掛けとからくり!! 直木賞受賞作「後巷説百物語」へ続く、若き又市たちの活躍を描く。大胆な仕掛けで恨・・・ |
【発売:2007年4月】
直木賞受賞作がついに文庫で登場!! 京極夏彦の直木賞受賞作。ラストに訪れる仕掛けが読者の胸を打つ感動作。前巷説百物語と同月刊行で話題を呼ぶ一冊。・・・ |
【発売:2006年2月】
怪しくも哀しい京極版四谷怪談"…… 疱瘡を病み無残に崩れた姿になっても凛として生きる女・岩と生真面目な浪人・伊右衛門。 二人の周囲で起こる情念渦巻・・・ |
【発売:2005年7月】
師匠・水木しげるに始まり、 養老孟司、中沢新一、宮部みゆき、夢枕獏、大塚英志、高田衛、小松和彦、西山克、唐沢なをき…… 怪異をこよなく愛する様々なジャ・・・ |
【発売:2005年2月】
哀切と奇想のあやかし絵巻 直木賞受賞作へ続く「巷説」シリーズ第二弾。 不思議話好きの山岡百介は、処刑されるたびによみがえるという極悪人の噂を聞く。 殺・・・ |
【発売:2004年11月】
大沢在昌、宮部みゆき、京極夏彦が語る、趣味、仕事、プライベート!! 今を代表する人気作家・大沢在昌、宮部みゆき、京極夏彦の三人が語り尽くす対談・抱腹・・・・ |
【発売:2003年12月】
妖怪誑かしの小悪党、又市とその一味が活躍するシリーズ第3弾。 明治10年。巡査の矢作剣之進はある酒の席で珍奇な伝説を巡り、友人らと言い争いになる。収拾・・・ |
【発売:2003年8月】
大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆき。三人の人気作家の一年間が凝縮! 大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆき。三人の人気作家の公式ホームページ「大極宮」からの、一年・・・ |
【発売:2003年6月】
怪異譚を蒐集するため諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。 御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、・・・ |
【発売:2002年9月】
大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆき。 三人の秘密も、得意技も、たっぷりの一冊 大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの、三人の人気作家が所属する・大沢オフィス。 ・・・ |
【発売:2002年8月】
漫画家水木しげる御年80歳。 ボケを自認しながら今なお見る人すべてを魅了するその秘密を、荒俣宏などつながりの深い人々に様々な視点で語ってもらう画業50・・・ |
【発売:2002年7月】
天狗・鬼・河童などさまざまに創造された妖怪の多くは、異界の住人である。 人びとは見えない世界をさまざまに想像することで、日々の不安を和らげ、生きていく・・・ |
【発売:2001年11月】
愛憎、美と醜、正気と狂気…全ての境界をゆるがせにする著者渾身の傑作怪談 鶴屋南北「東海道四谷怪談」と実録小説「四谷雑談集」を下敷きに、伊右衛門とお岩夫・・・ |
【発売:2001年5月】
待望の又市シリーズ第二弾、ついに刊行! 公に解決できない事件を金で請け負い恨みを晴らす小悪党一味たち。暗闇に潜むあやかしたちを描きながら、人の心の奥底・・・ |
【発売:2001年3月】
江戸時代を舞台に、妖怪になぞらえた殺人事件をミステリ仕立てで描く小説「巷説百物語」を、水木しげるのチーフアシスタントとして「ゲゲゲの鬼太郎」なども手が・・・ |
【発売:2000年8月】
本書は、小股潜りの又市ら小悪党一味が江戸の世に暗躍する京極夏彦の時代小説『巷説百物語』シリーズの副読本。モチーフとなっている江戸時代の絵師竹原春泉描く・・・ |
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