京極夏彦 絡新婦の理

京極夏彦 絡新婦の理

TOP >絡新婦の理
絡新婦の理 (四) 分冊文庫版
【発売:2006年2月】

「あなたが―蜘蛛だったのですね」 桜の森の満開の下に響く京極堂の声。 いまや恐るべき大計は成就した。 だが、何故にかくも累々たる骸が晒されねばならな・・・

絡新婦の理 (四) 分冊文庫版
絡新婦の理 (三) 分冊文庫版
【発売:2006年2月】

「こうなったら仕方がない。望んで蜘蛛の罠に嵌ってやるんだよ」 絞殺魔が捕縛されてなお迷走する捜査を横目に重い腰をあげる京極堂。 事件の構造は連続目潰・・・

絡新婦の理 (三) 分冊文庫版
絡新婦の理〈2〉 分冊文庫版
【発売:2006年1月】

「僕等は…知らず知らずのうちに誰かの張った―網に掛かっているようだ」 理事長の織作是亮までが殺害された聖ベルナール学院。 事件解決を慫慂する弁護士・・・・

絡新婦の理〈2〉 分冊文庫版
絡新婦の理〈1〉 分冊文庫版
【発売:2006年1月】

「ふふふふふ。蜘蛛を信じる仲間ですわ」 房総の女学校・聖ベルナール学院の生徒・呉美由紀は校内に潜む背徳の行為と信仰を知って戦慄する。 連続目潰し魔に・・・

絡新婦の理〈1〉 分冊文庫版
絡新婦の理 文庫版
【発売:2002年9月】

理に巣喰うは最強の敵――。 京極堂、桜の森に佇(た)つ。 当然、僕の動きも読み込まれているのだろうな――2つの事件は京極堂をしてかく言わしめた。 房総・・・

絡新婦の理 文庫版
絡新婦の理
【発売:1996年11月】

「私の情夫だから」、これは男にとって女に言われる最上の言葉だが、大概の男は、一生に一度もこの台詞を聞くことは無い。 何故なら、この台詞を吐き出す女こそ・・・

絡新婦の理

京極夏彦のプロフィール

小説家、意匠家。
1963年北海道生まれ。
1994年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で鮮烈な小説家デビュー。
『魍魎の匣』で第四十九回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第二十五回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第十六回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第百三十回直木賞を受賞

シリーズ・出版社

About

当サイトは、作家・京極夏彦の新刊・文庫本・作品を紹介するファンサイトです。

【注意・免責事項】
以下の文章をよく読み、同意された上で当サイトを御利用下さい。
■当サイトの如何なる情報も無断での転載・加工使用を禁止します。
■当サイトの商品画像及びデータはアマゾンより使用を許可されています。
■当サイトの情報や掲示板、リンク先(個人、企業、通販サイト等)を利用した際、如何なる損害・トラブル等が発生しても、当サイト及び管理人は賠償等の責任を一切負いません。当サイト及びリンク先サイトの御利用は必ず自己責任で行って下さい。
■当サイトは個人が運営するサイトであり、著者の京極夏彦先生、各出版社等とは一切関係ありません。

管理人(my-shelf.com)へのご連絡は、info●my-shelf.comへ。
「●」を「@」へ変更して下さい。

▶京極夏彦の本

京極夏彦の本 モバイル