京極夏彦 塗仏の宴

京極夏彦 塗仏の宴

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塗仏の宴 宴の始末(中) 分冊文庫版
【発売:2006年9月】

「真逆(まさか)ゲームが続いていた訳じゃないだろうなーー」。 中禅寺は電話口でそう云ったという。 戸惑う記者・鳥口。眩暈坂(めまいざか)を次々に上って・・・

塗仏の宴 宴の始末(中) 分冊文庫版
塗仏の宴 宴の始末(下) 分冊文庫版
【発売:2006年5月】

「愉しかったでしょう。こんなに長い間楽しませてあげたんですからねえ」。 宴の"黒幕"は笑った。かつて戸人村(へびとむら)でおきた事件の真相、十五年後の・・・

塗仏の宴 宴の始末(下) 分冊文庫版
塗仏の宴 宴の支度 (下) 分冊文庫版
【発売:2006年4月】

「俺個人がねえだと?」。 胡乱な健康法を伝授する「長寿延命講」のからくりを暴き、嘯く“心霊少年”藍童子の言に刑事・木場の心は乱れた。 折から富豪・羽・・・

塗仏の宴 宴の支度 (下) 分冊文庫版
塗仏の宴 宴の支度 (中) 分冊文庫版
【発売:2006年4月】

「私はいつだって、何も解っちゃいなかったのだ―」。 元編集者・加藤麻美子を悲嘆の淵へ突き落とした修養団体「みちの教え修身会」と“謎の薬売り”尾国誠一・・・

塗仏の宴 宴の支度 (中) 分冊文庫版
塗仏の宴 宴の支度 (上) 分冊文庫版
【発売:2006年4月】

「知りたいですか」。 郷土史家・常島なる男の蠱惑的な囁きは、関口巽を杳冥の中へと連れ去った。 昭和十三年、伊豆韮山付近の集落でおきたという大量殺人は・・・

塗仏の宴 宴の支度 (上) 分冊文庫版
塗仏の宴―宴の始末 文庫版
【発売:2003年10月】

後の始末をお願いします――。 京極堂、覚悟を決める。 「愉しかったでしょう。こんなに長い間、楽しませてあげたんですからねえ」 その男はそう言った。 蓮・・・

塗仏の宴―宴の始末 文庫版
塗仏の宴―宴の支度 文庫版
【発売:2003年9月】

宴の支度は整いました――。 京極堂、挑発される。 「知りたいですか」 郷土史家を名乗る男は囁く。 「知りたいです」 答えた男女は己を失い、昏(くら)き・・・

塗仏の宴―宴の支度 文庫版
塗仏の宴 宴の始末
【発売:1998年9月】

昭和二十八年、裸女を殺害して、木に吊すという事件が蓮台寺温泉で発生。 その犯人として逮捕されたのは、当時世間を騒がせた猟奇犯罪にことごとく関係者として・・・

塗仏の宴 宴の始末
塗仏の宴 宴の支度
【発売:1998年3月】

昭和二十八年春。 小説家、関口巽の許に奇怪な取材依頼が齎された。 伊豆山中の集落が住人ごとに忽然と消え失せたのだからという。 調査に赴いた関口に郷土史・・・

塗仏の宴 宴の支度

京極夏彦のプロフィール

小説家、意匠家。
1963年北海道生まれ。
1994年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で鮮烈な小説家デビュー。
『魍魎の匣』で第四十九回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第二十五回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第十六回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第百三十回直木賞を受賞

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