京極夏彦 講談社ノベルス

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百器徒然袋 風
【発売:2004年7月】

調査も捜査も推理もしない。 ただ真相あるのみ!眉目秀麗、腕力最強、天下無敵の薔薇十字探偵・榎木津礼二郎が関わる事件は、必ず即解決するという。 探偵を陥・・・

百器徒然袋 風
陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)
【発売:2003年8月】

凄い!京極小説。 あの「夏」の衝撃が甦る。未体験の京極ワールド。 白樺湖畔に聳える洋館「鳥の城」は、主の5度目の婚礼を控えていた。 過去の花嫁は何者か・・・

陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)
今昔続百鬼―雲
【発売:2001年11月】

在野の妖怪研究家、「黒衣の男」に出会う。 河童に噛み殺された男。 物忌みの村を徘徊する怪人。絶対負けない賭博師。 神隠しに遭う即身仏 はたしてそれは全・・・

今昔続百鬼―雲
百器徒然袋―雨
【発売:1999年11月】

救いようの無い八方塞がりの状況も、国際的(ワールド・ワイド)な無理難題も、判断不能な怪現象も、全てを完全粉砕する男。 ご存知、探偵・榎木津礼二郎!「下・・・

百器徒然袋―雨
百鬼夜行 陰
【発売:1999年7月】

怪異。「姑獲鳥」から「塗仏」に至る事件の背後に何があった!? 揺るぎ無いはずの「日常」が乱れる時、人は心の奥に潜む「闇」と直面する。 精神の内から湧き・・・

百鬼夜行 陰
塗仏の宴 宴の始末
【発売:1998年9月】

昭和二十八年、裸女を殺害して、木に吊すという事件が蓮台寺温泉で発生。 その犯人として逮捕されたのは、当時世間を騒がせた猟奇犯罪にことごとく関係者として・・・

塗仏の宴 宴の始末
塗仏の宴 宴の支度
【発売:1998年3月】

昭和二十八年春。 小説家、関口巽の許に奇怪な取材依頼が齎された。 伊豆山中の集落が住人ごとに忽然と消え失せたのだからという。 調査に赴いた関口に郷土史・・・

塗仏の宴 宴の支度
絡新婦の理
【発売:1996年11月】

「私の情夫だから」、これは男にとって女に言われる最上の言葉だが、大概の男は、一生に一度もこの台詞を聞くことは無い。 何故なら、この台詞を吐き出す女こそ・・・

絡新婦の理
鉄鼠の檻
【発売:1996年1月】

忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」…。 箱根に起きる奇怪な事象に魅入られた者―骨董屋・今川、老医師・久遠寺、作家・関口ら・・・

鉄鼠の檻
狂骨の夢
【発売:1995年5月】

夫を四度殺した女、朱美。 極度の強迫観念に脅える元精神科医、降旗。神を信じ得ぬ牧師、白丘。夢と現実の縺れに悩む三人の前に怪事件が続発する。 海に漂う金・・・

狂骨の夢
魍魎の匣
【発売:1995年1月】

匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。 箱詰めにされた少女達の四肢。 そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバ・・・

魍魎の匣
姑獲鳥(うぶめ)の夏
【発売:1994年9月】

この世には不思議なことなど何もないのだよ 古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。 東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる・・・

姑獲鳥(うぶめ)の夏

京極夏彦のプロフィール

小説家、意匠家。
1963年北海道生まれ。
1994年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で鮮烈な小説家デビュー。
『魍魎の匣』で第四十九回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第二十五回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第十六回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第百三十回直木賞を受賞

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