京極夏彦さんの執筆された作品を紹介しています。
出版社: 祥伝社
“普通”の人々が日常から一歩踏み出した刹那を、実力派作家九人が描いた戦慄のアンソロジー。
目次
さむけ(高橋克彦) 厭な子供(京極夏彦) 天使の指(倉阪鬼一郎) 犬の糞(多島斗志之) 火蜥蝪(サラマンドラ)(井上雅彦) 頼まれた男(新津きよみ) 蟷螂の気持ち(山田宗樹) 井戸の中(釣巻礼公) もののけ街(夢枕獏)