京極夏彦さんの執筆された作品を紹介しています。
京極夏彦の職人仕事。 読みやすい書体。美しい版面。 京極世界の原点。
京極夏彦のデビュー作が四・六判に! 『文庫版 姑獲鳥の夏』を底本とした四・六ハードカバー版。 最新のDTP技術を利用し、かつてない美しく読みやすい版面の構築に成功。 あの『夏』の衝撃が再び!
産の上にて身まかりたりし女、其の執心、此のものとなれり…。 日本的な家系の悲劇を浮かびあがらせるミステリ。
94年ノベルスとして刊行され、98年に加筆・訂正のうえ文庫に収録された小説を底本としてハードカバー化。