京極夏彦さんの執筆された作品を紹介しています。
新章を加え、伝説の書、大復活。 この一冊で、妖怪と京極夏彦がみるみる分かる?!
妖怪馬鹿――お化けを愛してやまぬ者どものこと。 本書は、小説家・京極夏彦が、盟友である多田克己、村上健司と、妖怪という文化現象について語り尽くした、七時間の全記録である。
三人はバラエティに富んだ話題を俎上にあげつつ、やがて日本文化の深奥へと迫ってゆく。 京極描くさし絵漫画を多数収録、新潮文庫収録にあたり語り下ろし座談会を加えた、永久保存版・妖怪バイブル!