PCサイトはこちら

京極夏彦さんの執筆された作品を紹介しています。


鉄鼠の檻〈4〉 分冊文庫版


鉄鼠の檻〈4〉 分冊文庫版

鉄鼠の檻〈4〉 分冊文庫版
【発売:2005年11月】

「ああ云う場所はもう―これから先はなくなってしまうのだろうな」

京極堂は最後に独り言ちた。

多くの仏弟子を次々に魔境へと拉し去った妄念の寺が紅蓮の炎に包まれたとき、燃え落ちていく憑物の意外な正体が明らかになる。

世界ミステリ史上もっとも驚くべき動機と犯人像を呈示した傑作、ここに完結。


HOME
友達に教える
【PR】 浅田次郎 | 阿刀田高| 五木寛之|宮部みゆき
京極夏彦の本